マツダCX-5購入レポート!の第二弾!
前回、契約をした車、マツダのCX-5 のことを書きました。
あれから数日、正式な契約をして生産に入ったと連絡がありました。
一応ディーラーに到着するのが4月の中旬ごろとのこと。
あと、約3週間。
今回は、購入したグレードやオプションなどをご紹介したと思います。
CX-5のグレード
マツダの車は前提として
ガソリン車とディーゼル車からまず選ぶ必要があります。
ホンダやトヨタなどでいう、
ガソリン車とハイブリットで選ぶ感じと同じ感覚かなと思います。
あとは、それに加えて、ターボもありますし、
排気量も2000CC、2200CC、2500CCと3種類あります。
とにかく選択肢がたくさんあってまずはそこからの選定なります。
ざっくり排気量、エンジンと金額はこんな感じです。
- 2200CC(ディーゼルターボ) 288~356万円
- 2500CC(ガソリンターボ) 333~355万円
- 2500CC(ガソリン) 280~325万円
- 2000CC(ガソリン) 257~280万円
見た目は正直どのグレードでも大きな違いはないですが、
選択肢は多いですね。金額も100万くらいの差もあります。
この選択肢の中から、
私は、ディーゼルの2200CCを選びました。
なぜディーゼルの2200CCを選んだ決め手は、
- ランニングコストのやすさ
- パワー(トルク)のすごさ
でした。
1.ランニングコストは、
やはり軽油になるので、
今の車のガソリンより安く済みそうなこと。
あともうひとつの2.トルクは
試乗をしていた改めて感じたのですが、すごくて、アクセルを踏んだ時の加速がすごく良かったことです。
実際数値から見ても、2200CCのディーゼル車のトルクは、2500CCのガソリンターボ車よりいいです。
これは凄いと思いました。
エンジン | 2200CC ディーゼルターボ | 2500CC ガソリンターボ |
出力(ps)/トルク(kgf・m) | 190/45.9 | 230/42.8 |
これは乗ってみてわかったのですが、
購入を検討している方はぜひ、ガソリン車とディーゼルを乗り比べてください。
違いはきっと分かると思います。
完全に自己満足の世界です笑
発売中のグレードと購入したグレード
エンジンを決めた後に決めるのがグレードです。
CX-5のグレードは全4種類
・XD
・XD PROACTIV
・XD L Package
・Exclusive Mode
それぞれの特徴はこんな感じです。
・XD
XDシリーズの基本グレード。最低限のオプション装備のグレード。
・XD PROACTIV
基本グレードのXDに安全性能が付いたもの。
安全性能とは、自動ブレーキ、ブラインドスポットモニタリング、リアクトロストラフィックアラートなどの装備が付いているのが特徴です。
- スマートブレーキサポート&マツダレーダークルーズコントロール
- アダプティブLEDヘッドライト
- ドライバーアテンションアラート
- 交通標識認識システム
- レーンキープアシストシステム
- アルミホイールのサイズ(17インチ/19インチ)の選択が可能
・XD L Package
L Packageは、PROACTIVを上質にした感じです。
違いとしては、ステアリングヒーターがついているのが特徴です。
雪国で住んでいる人なんかは朝嬉しいと思います。
PROACTIVだと、前の座席にした付いていたないシートヒーターが後部座席にもついています。
その他は、内装のところどころが装飾されていたりワンランク上の車に感じます。
パワーリフトゲートが便利そうな機能ですね。
PROACTIVからプラス30万円を高いとみるか、安いとみるかは個人差があるのかなと思います。
安全性能の面については、XD PROACTIVでカバー出来ています。
・Exclusive Mode
こちらは2018年11月のマイナーチェンジから発売されたXD L Packageを更に上質にしたグレードです。
なぜプロアクティブ?
いろいろとエンジンやグレードの違いをみてきましたが、
結局我が家は、
「XD PROACTIV」を選択しました。
理由としては
・安全性能がしっかり付いていたこと
・我が家の予算内で収まったこと
CX-5は、グレードによる外装を大きな変化がないので、
多少グレードがしたでも、見た目に大きな変化がないのが特徴です。
目立つ違いと行ったらホイールとフォグランプくらい。
フォグランプはめったに使わないからどちらでもよかったし、
ホイールに関しては19インチがよかったですが、予算の関係で17インチに変更しました。
個人的な印象としては、19インチが見た目はかっこいいのですが、
どうしても硬いフィーリングの印象がありました。
そういった意味では17インチで良かったのかなとも思っています。
ただ、これは実際に乗ってみて気づきがあるところなのかなと思っています。
XD L Packageは予算的な都合もありましたが、あまりいらないかなと思う機能も個人的にはあったらので、
XD PROACTIVにオプションを付けた方が経済的だと思いました。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は購入したCX-5の購入したグレードについて書きました。
その他のオプションについては、社外品を納車時に持ち込もうと思っています。
そのあたりの話も随時記事にして行こうと思います。
少しでも参考になったよという方いましたら、シャアなどしていただけると嬉しいです。