パスタ、ラーメンが大好きな
だいいが(@dayga15)です。
人が一生で食事をする回数は、約90000回
皆さん知っていましたか?
私は最近まで知りませんでした。
90000回…
多いのか少ないのはそれぞれあると思いますが、
今回はその有限な食事について書いてみたいと思います。
人が食事をするということ
人は当たり前のように食事をします。
食事をしないと死んでしまいますからね、お腹も空きますし
至極、当然の行為です。
そんな食事ですが、一生に食べられる食事の回数は有限なんですよね。
まあ、世の中にある大半のことは有限でありますが、
それは食事でも同じです。
一年間で食事する回数 365日×3食=1,095回
仮に80年生きたとして
一生で食事する回数 365日×3食×80年=87,600回
※【参考(2017年)】日本人の平均寿命は女性が87.26歳、男性が81.09歳
約90,000回食事をするチャンスがあるということです。
ただ生きるための食事でいいのか
そんな約90000回の食事ですが、生きるためだけに食事をするってどうなんでしょう。
10代20代の頃はそんなに考えることはなかったですが、
年齢を重ねていくと、そして
こうやって有限であるということがわかってくると、
少し考え方って変わるのかな思います。
食事をすることだけを目的にしない
そんな風に考えた時、やっぱり食事をするという当たり前の行為だとしても
食事をするだけという目的にするのはとてももったいないというか、
考えてみることが重要なのかなと思うようになります。
食事を楽しく食べると言うのは、とても重要なことなんだなとも思うようになりませんか。
食事を楽しむために考えること
食事を楽しむということを考えた時、次に考えるのが、
- 何を食べるか
- 誰と食べるか
なのではないでしょうか。
何を食べるか
やっぱり美味しいものをたくさん食べたいですよね。
それは誰しもが考えることで
誰と食べるか
決して、一人で食べる食事がダメということではありません。
いわゆる「ぼっち飯」のほうが、いろいろなことが考えられて、
思考の整理をしながらのんびり食事をするというのも
とてもいい時間ですし、嫌いではありません。
一方で、だたなんとなく一人で食べるのであれば、
誰かと楽しく美味しいものを食する。
これって、幸せな気持ちになりますし、
とても大事なことではないでしょうか。
限られた回数の中でと考えると、
ほんとに嫌いな人や意味ない接待などで貴重な食事の時間を削られるって
本当に無駄なことなんだなと感じます。
そういう意味で、
たかが食事、されど食事
食事をするということでする、考えればいろいろなことが見えてきて、
意味のあるものにできる余地はまだまだあるんだなと感じる事ができるのでしょうか。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は食事をするという、ごく日常の行為について、書いてみました。
どんな些細なことでも、考え方や視点を変えることで
意味のある、考えるべきことに変わるということのいい例なのかなと思います。
日頃何気なくしている行為が
実は有限なんだと思うと、少し考え方が変わってくるのではないでしょうか。