【初心者向け】パソコン(PC)の失敗しない選び方、買い方

【初心者向け】パソコン(PC)の失敗しない選び方、買い方

新しいパソコン、スマホやガジェットが欲しい、だいいが(@dayga15)です。

 

私は仕事柄、毎日ほぼパソコンを使用していますが、

人によっては毎日の生活の中でパソコンをあまり使わず、

スマートフォンやタブレットのみで、生活をしている方もいらっしゃるかと思います。

 

とは言え、資料を作成したり、文章を書くときなどは

パソコンの方が便利なときもあるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、初心者の方必見、

パソコンを購入する際の選び方や考え方をご紹介します。

 

パソコンを購入する際の失敗しない基本的な考え方、選び方になりますので、

Mac、Windows問わず参考になると思います。

 

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パソコンを選ぶ時「まず考えること」

まずは、パソコンを選んで購入をする前に考えること、ポイントをご紹介します。

 

パソコンを選ぶ時の「4つのポイント」

【初心者向け】パソコン(PC)の失敗しないい選び方、買い方

1.使う目的をはっきりさせる

 

まずは、しっかり目的を明確にすることが大切です。

 

これはパソコンを買うときだけではありませんが、パソコンを選ぶ際にも必要です。

  • 誰かが買ったからこれを買うとか、
  • おすすめされたものをそのまま、言われるがまま購入する

では、きっと使わなくなってしまいます。

 

買うにあたり、このパソコンをどんな用途で使いたいのか

ご自身の中で明確にしておくことが大事です。

 

例えば、主な目的としてはこんな感じでしょうか

  • 動画、画像を編集する
  • ブログを執筆したり、ビジネス資料を作成する
  • ネットサーフィン、動画をみる

 

目的によって、選定する基本機能(以下、スペック)が変わってきます。

スペックが変われば、当然費用も変わってきます。

 

2.デスクトップかノートパソコン

 

目的とあわせて重要なのが、

主にどこでどのように使うかをしっかり考えておいてください。

  • 自宅で使うのか
  • 外出先で使う、またはその両方
  • 持ち運ぶ頻度は多いか
  • そのあたりの頻度はどれくらいを考えられるのか

などによって

購入するデスクトップ型のパソコンにするのか、

ノートパソコンにするのかが変わってきます。

 

加えて、大きさや重さなども考える必要があります。

 

3.MacかWindowsか

 

目的と使用方法の洗い出しが終わったら、

Macにするか、Windowsにするかを決めます。

いわゆるOS(オペレーティングシステム)の決定です。

 

このMacのこの機種がほしいとか、Windowsのこのメーカーのマシンがほしい

という風にある程度、ほしい機種があるという場合は、

このポイントは飛ばしていただいても大丈夫です。

 

漠然とパソコンがほしい、選び方がわからない、何も決まっていない場合は、

ここも大事な選定基準になります。

 

4.予算はどれくらいか

 

これは購入するにあたり大きなポイントになる予算の部分です。

高スペックのパソコンを買おうと思えば、いくらでも費用は掛けられます。

 

当然限られた予算の中で、購入することが前提だと思います。

ご自身がどのくらいまで費用が出せるのかは事前に決めておいてください。

 

その際に注意があります。

購入する機種によっては、アプリケーションなどを本体とは

別に購入する場合があるということです。

 

資料作成をしたのにWordやエクセルが入っていなければ作業はできません。

その場合、パソコン購入後、もしくは購入時にあわせて購入する必要があります。

そうなると、パソコンの本体料金に加えて費用が発生する場合もなります。

 

なので、予算については、

最低3〜5万円くらいは余裕をもって予算を設定しておくことが大事になります。

パソコンを選ぶ上で「注意すること」

ここまで、パソコンを購入を考えた時に考えるべきポイントをご紹介しましたが、

次に初心者の方がパソコンを選んで購入する時に注意したいことをお伝えします。

 

絶対に必要なものをそうでないものを切りわける

パソコンは、費用をかけようと思えば青天井にかけることができます。

予算によっては、必要のないものを買ってしまいがちです。

・あれもほしい

・これも必要かも

・念の為これも買おうか

 

そこで大事になるのが、

これまでお伝えした、「目的」と「使い方」です。

ここがある程度しっかり決まっていると、

余計な買い物はせずに済むと思います。

後付できるものと出来ないもの

余計なものを買わないというのはある一方で、

パソコンは、場合によっては、後付が出来ないもの(しにくい、面倒)もあります。

例えば

アプリケーションなどは、あとで購入することは可能です。

一方、スペックについては、アップグレードするのは面倒です。

・CPU

・メモリ

・容量

・画面の大きさ

・重さ

などです。

これは、購入時に決めてしまったら、買い換えるまで変更は出来ないものです。

 

後付できるものと出来ないものを明確に理解しておくことが大事です。

意外と忘れがちなこと

最後に、購入したパソコンによっては、忘れがちのアイテムをご紹介します。

そんなに高価なものを必要ありませんが、

用途や目的によっては、必要になりますので、頭の片隅に留めておいてください。

・マウス

・USBメモリ

ノートパソコンを購入したい際には、マウスが付いていたものがほとんどです。

トラックパッドはついているので作業はできますが、

使いにくいと思った方はマウスを買うことも想定したほうがよいです。

 

またUSBメモリも他の人とデータをやり取りがある人などは、必要になります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は、「【初心者向け】パソコン(PC)の失敗しないい選び方、買い方」、

パソコンを購入する前に、考えた方がいいことなどをご紹介させてもらいました。

 

パソコンを購入する際の参考になれば嬉しいです。

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