怒涛の2019年GWもいよいよ終盤戦
3連勤が終わって、
しばらく休みのだいいが(@dayga15)です。
今回はTwitterを流れてきたTLでこんな投稿をみました。
あなたはこれをみてどんな風に思いますか。
GW10連休の方々はサービス業従事者にいつもよりほんの少しだけでいいから寛容な気持ちを持っていただきたい……人手足りなくてちょっとお待たせすることもあると思うけど 「おせーよ」って舌打ちされるのと「焦らなくていいよ」って言ってもらえるので体感労働時間が二時間くらい変わる
— はつか (@20lilacgold) 2019年4月19日
「10連休休めない人は10連休休めるような仕事に就ける努力をしてこなかった」
酷い言説だと思うが、これに近しいことを大統領が発言して民衆がキレたのが、こないだのフランスです— 浮田 (@floatune) 2019年4月25日
どんなGW過ごしていますか?
引用元:【天皇陛下譲位】5月1日即位でGW「10連休」 2019年、政府検討へ 「休日」と「祝日」で違いも
それにしてもやっぱり10連休って、なかなか経験できないお休みですね〜
個人的には、社会人になってからよほどの事がない限り
意図的に3連休以上は取得しないようにしています。
それ以上休んでしまうと、会社に行きたくなってしまうので…
一方、世間では令和への改元からくるお祝いムードも重なり、
GW10連休は長期の休みを満喫すべく、
いろいろなところでお出かけをして楽しんでいる方もいらっしゃると思います。
ちなみにちなみに…
私のGWは、
3連休
3連勤
4連休←イマココ
って感じです。
ただ、今年のGWは家族と過ごす以外は、ほぼ予定がありません…
まあ、個人的にはこれくらいでちょうどいいのかなとも思っています。
いつもと違う視点で見てみた
今でこそ、基本的には平日仕事、週末は休みというような
いわゆるカレンダー通りの勤務をしていますが、
以前少しサービス業をしていたことがありました。
GWや年末年始の繁忙期は、稼ぎどきだったので積極的に仕事をしていた時期もあったので、
GWなどの連休中のありえないくらいの忙しさは少しは知っています。
当時は今のように人手不足がここまで大きく取り上げられる時代ではなかったですが、
今は、通常時の仕事ですら人手が足りないと言われている時代、
加えて想像もできない10連休…
年末年始とも少し違う雰囲気の中での連休
どこへ行っても人・人・人という状況になっていることは容易に想像できます。
当然そのありえない混雑を捌かばかなければいけない人がいることを忘れてはいけないです。
時間に追われてバタバタしている人たち
そんな混雑の中なので、時間どおりに事が進まないのは当然といえば当然。
ちなみに、こんな調査結果があります。
出典:スマホが原因? 長~い行列が今できる理由 – NIKKEISTYLE
イライラする人は減っていると言われてはいますが、
今回のGWは10連休ではそうは行かない気もします。
これまでの経験から言えること
サービス業もしたことがある私が思うことは
働く側もイライラする事はあります
にんげんだもの
スマホ決済が普及が進みつつあり、人手不足解消策として期待はされていますが、
それでも、まだ人間がやることは山積しています。
GWだとか、10連休だとか言っているときでも
当然働いている人はいるんですよね。
そういう人たちがいるからサービスはまわるんだし、
時間を有意義に使うことができることを改めて考える事が必要。
ちょっとした気持ちが大事
結局のところちょっとした気持ちが大事になってくるだなと。
お客様「GWは営業してますよね」
私「はい、10連勤ですよ~」
お客様「サービス業だからあたり前ですよね」
悪気は無い一言だと思いますが😓
働いてくれる人がいるから楽しめる!
というのを忘れないで欲しいですサービス業も休みたい😭
が本音「大変ですね!」
の一言下さい😊
救われます❤️
— けこ@❤️幸せお届け人❤️ (@keko57446489) 2019年4月21日
GW。サービス業の従業員は一気に忙しくなります。
近年ますますこの業界の人手不足は著しく、ほぼワンオペで回してらっしゃるお店もあれば、新しく入った従業員が慣れない状態でがんばっていることもあります。
お客様におかれましては、温かい目で見守ってあげていただけますと幸いです。
— いっぽ🌈接客トレーナー (@goodcom38041979) 2019年4月26日
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は「GW10連休は立場よって思いは違う」として、
人生初のGWの大型連休の中で感じたことを記事にしました。
どんなにテクノロジーが発達しても、
人間が生活をしている以上、
人との関わりというのは持たざるを得ないです。
いかにサービスを受ける側がちょっとした配慮や、気遣いの気持ちを持つことで
それぞれが気持ちよくサービスを享受できるのではないのかなと思いました。
結局この結論なのではないでしょうか