ゴールデンウィークにブログを10記事書いたあと、
風邪を引いてしまったり、妻の出産があったりで、
なかなかブログ記事の更新速度が上がらない
だいいが(@dayga15)です。
これは大いに反省です
ただ皆さんにも
理由は何にしても、ブログ記事作成が思ったより進まなかった
と、落ち込むこともあると思います。
今回は、そんな時にちょっと意識してやっていること、
考えていることをご紹介したいと思います。
無理にPCには向かわない
これは私のメンターによく言われる言葉です。
パソコンに向かってから、
- なにを書こうか とか
- 構成をどうしよう
などと考えている時点で遅いです。
基本的にパソコンに向かった際は、各内容、構成が決まっていて、
あとはひたすらタイピング
これがブログ記事を書く上での最も効率的で理想なのかなと思っています。
なので、どうしてもモチベーションが上がらない時は、
無理をしてパソコンへ向かわなくても良いと思います。
ただ注意してほしいのは、パソコンに向かわないというのはブログ記事を書かないだけです。
ブログのネタ収集のためのは情報のアンテナを常に張っていることが必要です。
日常のちょっとした出来事をブログ記事にデキる人(=情報感度の高い人)が、
ブログを続けられている人だと、私は思います。
パソコンに向かう時間がない場合でも、ブログ記事になりそうなネタ探しは続ける。
そうすることで、いざ時間が出来た時
パソコンに向かった時、ブログ記事は書きやすくなります。
まとめて数記事書くことも可能になります。
考えついたブログ記事や題材は、メモを取っておくことをオススメします。
私は忘れっぽいので、必ず、スマホのメモや手帳、運転中など書物が出来ない場合は、
音声メモなどに残しておくようにしています。
アプローチの方法を変えてみる
パソコンに向かって、ブログ記事を書きたい…でも、書けない。
そんな時はネタ探しに終始する。
これは「アプローチの方法を変える」ことになります。
ただ、これを実行するときに絶対必要な事があります。
それは
ゴールが明確になっていれば、
そのゴールを目指すためのアプローチ(道筋)は複数あるはずです。
今回のように「ブログ記事が書けない」の場合でも、
ブログ記事を書くためにはいくつかのプロセスが存在します。
- 書く題材を考える
- ネタを考える
- 構成を考える
- ブログを書く
そのプロセスを考えずに、
いきなりゴールを「ブログを書く」に設定をしていると大変です。
ブログを書けないから、ダメと諦めるのではなくて、
少しアプローチの方法を変えてみるのが、とても大事なマインドセットになります。
ただ残念なのが、こんなことを言っている、私もまだまだ出来ていません。
日々その思考を養っています。
結局のところ必要なものとは
結局、必要なのは
「考える力」と「続けられる強い思い」です。
以前、こんなブログもあります。こちらもあわせてごらんください。
多くの成功者の方も言っていますが、
そうそう続けられる人なんていません
続けたものが勝つんです
その中で続けられたら…
要は、続けたということだけで、すごいんです。
だから、どんな形であれゴールに向かって進めていく気持ちを持ち続けることが大事ですね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
仕事していても、毎日ブログを更新しているブロガーさんを見るとほんとにすごいなと尊敬しています。
継続して続けていることは、小さな成功体験の積み重ねです。
- ネタを集めることが出来た
- 文字数書けた
小さなことをでも大丈夫!
たくさんの成功体験を積み重ねて、一緒に習慣化していきましょう!
気になる点などありましたら、
Twitter(@dayga15)もしくは、ブログのお問い合わせより連絡ください。