ブログをご覧いただきありがとうございます。
だいいが(@dayga15)です。
家族や夫婦、パートナーのそれぞれの日頃のスケジュールをどのように把握していますか?
共有の時間もある一方で、それぞれの時間での予定もあると思います。
そういった場合のスケジュール、しっかり把握や管理どうしていますか?
お互いが忙しい中、スケジュールの言った言わないをなくしたいと思い、
我が家ではスケジュール管理アプリを利用して、それぞれのスケジュールを共有していますが、
いろいろ試した結果、現在は「タイムツリー」というアプリを使って管理をしています。
タイムツリーを使うようになってから、それぞれのスケジュールの把握がとても楽になりました!
今回は、我が家が「タイムツリー」を選ぶまで考えたことなんかをご紹介したいと思います。
よろしくお願いします。
スケジュール管理で外せなかった点
家族間でのスケジュールの共有を考えた時、最初はGoogleカレンダーを考えました。
私は仕事柄、Googleのアプリには恩恵を多く受けていて、また使用頻度も高いので障壁もありませんでした。
また妻もGoogleのツールは、私ほどではありませんが使っていたので、いいのかなと思っていました。
ただ、調べていく中で問題が出てきました。
それは、Googleのアカウントを作りすぎていることです。
会社の同僚なのですが、
プライベートのスケジュールをオフィシャルのGoogleカレンダーに入れてしまい、会社で晒してしまう…
ということをしていました。
自身のアカウントと会社のアカウントの管理が煩雑になり、
結果として招いたミスでした。
それを見た時、これは自分もやるかねないなと思いました。
アカウントの管理方法については、所属の決まりもあるため変更はできません。
それを考えたときのこのミスを犯すことが想定されるのであれば使うべきではないと考えました。
そのためGoogleカレンダーは候補から消えました。
選定するときの条件
スケジュール管理アプリを選定する上で外せなかった条件は以下でした。
- スマホで使えること
- ウェブ版があること
- 複数アカウントをまとめて複数管理ができること
- 入力が簡単であること
- 無料であること
スマホで主に管理も閲覧もするので、スマホのアプリであることは絶対でした。
その他では、私がパソコンを使うことが多いので、
パソコンでも見れたほうが瞬時に情報を共有できること。
あとは、それぞれがアカウントを作成して、それを一つのグループとして管理出来ることが希望でした。
そうなると、それぞれの予定と家族の予定というのが別々で管理出来ます。
色分けができれば、視覚的にも判断が出来ると思ったからです。
あとは、何より入力やスケジュールの移動編集が簡単であること。
これが面倒だと一気に管理をしなくなります。
なので、簡単にスケジュールを入れることが出来ると、無料であることも条件として設定して探しました。
そういった条件をすべてクリアしてくれたのが「TimeTree(タイムツリー)」でした。
TimeTree(タイムツリー)って実際どんなアプリなのか
とてもシンプルなカレンダーアプリです。
アカウントはfacebookでも作成はできます。
主な特徴としてはこんなところです。
- みんなの予定、1つのカレンダーに
- グループごとにカレンダーを持てる
- 複数のカレンダー、まとめて表示
- 予定を更新順で
- 予定ごとのコミュニケーションスペース
- 選べるカラー
- PCでもご利用いただけます
- 未定の予定もメモしておけます
(運営先サイトより)
ビジュアル的もわかりやすく
我が家の希望をすべて叶えてくれたとても優秀なアプリです。
個人的には、ヘルプも充実しているのがポイント高いです。
我が家の入力ルール
ただ、いくらツールが優秀であっても、使うのは人間です。
ルールを決めないと、運用はできませんので、
我が家でルールはしっかり決めています。
そのルールは、
・口頭だけにはしない。口頭で言ったあとは、「カレンダーに入れて」が合言葉
です。
これは絶対のルールで使っています。
すべてをカバーしたTimeTree(タイムツリー)
我が家と同じような選定基準の方は、ぜひ使ってみてください。
- スマホで使えること
- ウェブ版があること
- 複数アカウントをまとめて複数管理ができること
- 入力が簡単であること
- 無料であること
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は、スケジュールの共有ツールについて書いてみました。
紹介しました、TimeTree(タイムツリー)はとても使いやすくて、重宝しています。
家族やパートナー間でも、意外と重要なスケジュール管理。
喧嘩のもとになりますからね 笑
ぜひ選定中、もしくは管理方法に迷っている方は参考にしていただければ幸いです。