いかがお過ごしですか?
毎日の運転が楽しい、だいいが(@dayga15)です。
先日、3月に契約をして4月に納車された購入したマイカー(CX-5)の1ヶ月点検に行ってきました。
実際のところ購入してから、すでに1ヶ月以上、1ヶ月半くらい経過していました。
走行距離は、1500kmオーバーでしたね。
通勤に使っているのでどうしても距離は伸びてしまいます。
ただ、せっかく購入したのに、乗らないんじゃもったいないので、思いっきり楽しんでいます!
当初は、ちょうど1ヶ月くらいのタイミングで予定していたのですが、
妻の出産などもあって、この時期までずれてしまいました。
いろいろと最初に自分なりに準備したこともあって快適に楽しめています。
・マツダ新型CX-5|納車前に買ったおすすめパーツ3選
CX-5に乗り換える前は、10年近く前のアクセラに乗っていたので
今では当たり前のように標準装備されている機能が装備されていない車でした。
車線逸脱防止支援システム、オートクルーズコントロール、グレアフリー(防眩)ハイビーム、ブレーキを自動制御して衝突回避をサポート、アイドリングストップなど、、、、
挙げたらキリがないくらい…
知ってはいましたが、体験することが殆どなかったので、完全に浦島太郎状態の機能でした。
性能と精度の高さに驚きながら運転をしていますが、
そういった機能は、どこのメーカーのどの車種でも大体キャンセルすることが出来るようになっています。
その中で私がふと思った事がありました。
ということでした。
そもそもアイドリングストップ機能とは
アイドリングストップ機能
アイドリングストップとは、自動車やオートバイが無用なアイドリングを行わないこと[1]を意味する和製英語である。遊休停車、停車時エンジン停止、アイドルストップとも呼ばれる。英語では idle reduction または no idling といい、機構そのものは start-stop system という。
-Wikipediaより
(というか、アイドリングストップって和製英語だったんですね。知りませんでした…)
機能的には省エネにも繋がりますし、基本キャンセル(オフ)にする必要があるのかなという思うことがありました。
そんな少しもモヤモヤがあったので、今回の1ヶ月点検のタイミングでディーラーさんに聞いてみました。
アイドリングストップ機能のキャンセルについて、ディーラーさんに理由を聞いてみた
ちょうど、マツダ3が発売になって、ディーラーさんもバタバタしているところだったのですが、
疑問を有耶無耶にするのもなと思い、聞いてみました。
簡単に言うと、冷房は弱くなって、風がぬるくなります。逆に冬は暖房が弱くなるので温かい風が出にくくなります。
要はエアコンが効きにくくなります。それが嫌で夏の暑い日、冬の寒い日は、キャンセル(オフ)にする人がいます。
あと、その他の理由としては、
アイドリングストップ機能が作動中から、信号が青になって始動をする時、少し引っかかる感じがあると言われる人もいます。
エンジンが始動してからのスタートなので、どうしてもスタート時には、一瞬間がありますので、その感覚が慣れなくて切っている人もいるようです。
オートホールド機能と併用して使うと、エンジンが始動して、オートホールド機能が解除されて始動するので、かなりの間がある感覚があるようです。
以上ディーラーさんに話を伺ってみました。
まとめるとアイドリングストップ機能が作動していると
- エアコンの風量や温度に変化が出て、効きにくくなる
冷房は弱くなって、風がぬるくなります。逆に冬は暖房が弱くなるので温かい風が出にくくなります。 - アイドリングストップ機能が作動中から、信号が青になって始動をする時、少し引っかかる感じがある(個人差あり)
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
アイドリングストップ機能をオフにすることある?ストップにするディーラーさんに理由を聞いてみて、
いろいろな感覚をお持ちの方がいるんだなというのが感想でした。
ただ、確かに夏暑い炎天下の中でエアコンが効きにくくなるのは辛いかもしれません。
アイドリングストップ機能自体は、少しかもしれませんが、エコ、省エネにも繋がる機能ですので、キャンセル(オフ)にすることは少ないとは思いますが、うまく使っていきたいとは思いました。
暑い時に無理をして熱中症になってしまっては本末転倒ですからね。
何事も機能の目的を理解して、使っていくことが重要だなと感じました。
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